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バイアグラと視覚変調について


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バイアグラの副作用で、視覚変調に関する話を耳にする事があると思います。通常、バイアグラの副作用には、軽い頭痛やほてり鼻つまりといったものが一般的ですが、全ての方に出るわけではなく全く感じない方もいれば、気になるほどはっきりと出る方も稀ではありますがおられます。ご本人の体質や持病などで個人差がかなりあります。しかし、普通はでたとしてもほとんどが、薬効のピークの時間帯の服用後1〜2時間に集中し、薬の効果が切れるとともに治まるものです。

上記の症状以外に、バイアグラの副作用として報告されているのが、視覚変調です。


バイアグラの視覚変調の症状


これは、「ものが青っぽく見える。」「目がチカチカする。」「光に敏感になる。」といったものですが、この症状が出るのはごく稀です。稀だとは言え、知っておく事は大切なので、ここで紹介しておきます。仮にこれらの症状が現れたとしても、やはり他の症状同様、薬効が切れるのに合わせて次第に治まってゆくのが普通です。

バイアグラで物が青っぽく見える

青い薬だから、ものが青く見える?と言った人がいるかは知りませんが、バイアグラを服用して仮に物が青く見えたとしても、薬が青いからではないことは、はっきりしています。色調の変化として感じられるもののようですが、真っ青に見えるわけではなく、いつもより少し青みが勝って見える程度のようです。

目がチカチカする

ある種のテレビスクリーンの中には、画面がチカチカとした感じのするものがあります。それと似た様な感じかと思いますが、物がチカチカした見え方をする、視野の中にチカチカしたものを感じるといったもので、ものを見るのに少々不自然、不便を感じる場合があるかもしれません。

バイアグラを呑んだ後、光に敏感になる

いつもなら、まったくまぶしいなどと感じない光、例えば家の明かりや、前から来る車のライト、テレビやコンピュータースクリーンの光などを、まぶしく感じる場合があるとの事です。


ばいあぐらを使用して現れる視覚変調の症状例

次のとおりです。

  • 物が青っぽく見える。
  • 目がチカチカする。
  • 光に敏感になる。

なぜバイアグラの副作用が視覚にでるのか


では、どうして口から呑んだ勃起不全症の薬が、ごく稀であるとは言え、視覚変調を引き起こす事になるのでしょうか。

バイアグラはPDE5阻害薬

バイアグラのPDE5阻害薬としての作用が体内でのcGMPの分解をする酵素(PDE5)の活性を邪魔することで血管拡張作用のあるcGMPが体内で増え、陰茎をはじめとする体内のいろんな箇所の血管が拡張します。このcGMPは陰茎周辺の血管平滑筋に多く分布している為とくにペニスの血管の拡張に効果が顕著にあらわれますが、一方で他の箇所の血管も拡張してしまう為、目が充血したり顔がほてったり、また、脳の血管が拡張してのぼせたり頭痛が起きたりするわけです。

目の網膜にある酵素はPDE6

目の網膜にはバイアグラが活性を阻害するPDE5とよく似たPDE6という酵素が存在します。バイアグラはこのPDE6の作用もある程度邪魔してしまうことになるのです。PDE6は目が光を受けた事を脳に伝達する役割を果たしています。その働きが影響されるために、視覚に変調を感じることになるわけです。

バイアグラと視覚変調への万が一の対策

初めてバイアグラを服用する方は、副作用がどの程度に出るものかを把握する事が大切です。その程度を知っていれば対策はいくらでもできるからです。服用後の車の運転などは、控えた方がよいかもしれません。ものの見え方が変わる事で、運転に支障をきたす可能性も考えられるからです。しかし、何度か服用をしても、視覚変調が出ない事がわかっていればそこまで神経質にならなくても良い事になります。

また、コンピューターグラフィックなど色調が大切な仕事や、視覚を使った仕事をする場合も、色調や視覚変調が出た場合は、それが仕事に影響を与える事も考えられます。副作用は、服用後の1〜2時間が出たとしてもピークのようです。バイアグラの副作用の事をよく理解していれば、そんなに驚くことなく対応できます。バイアグラを服用する状況で、仕事をすることもないでしょうけれど、運転はする事はありえます。特に、夜の運転は誰かに替わりに運転してもらうのも良策でしょう。気をつけるにこした事はないですからね。


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